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個人情報取り扱い(プライバシーポリシー)

「子どものこころ相談室」は、運営する相談サービス(以下「本サービス」といいます)をご利用になる方(以下「利用者」といいます)のプライバシーを尊重し、利用者の個人情報(以下の定義に従います)の管理に細心の注意を払い、これを適正に取り扱います。

個人情報の取り扱い

個人情報の取り扱いは、本プライバシーポリシー(個人情報保護方針)に基づいて行われます。当社は、個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守します。そのため、日本工業規格「個人情報保護マネジメントシステム — 要求事項」(JIS Q 15001)に準拠した個人情報保護マネジメントシステムを策定し、適切に運用いたします。

個人情報

個人情報とは、利用者個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、所属企業名、その他の記述等により利用者個人を識別することができるものをいいます。

また、その情報のみでは個人を識別できない場合でも、他の情報と容易に照合することができ、それにより結果的に利用者個人を識別することができるものも個人情報に含まれます。

原則として個人情報の取得、利用及び提供を行いません。個人情報を入手した場合は、必要な範囲を超えた個人情報の取扱いを行わないこと及びそのための措置を講じます。

要配慮個人情報

「要配慮個人情報」とは、個人情報のうち、本人の人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪により害を被った事実その他本人に対する不当な差別、偏見その他の不利益が生じないようにその取扱いに特に配慮を要するものとして政令で定める記述等が含まれるものをいいます。

人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪により害を被った事実等のほか、身体障害、知的障害、精神障害等の障害があること、健康診断その他の検査の結果、保健指導、診療・調剤情報等が該当します。

個人情報保護法第17条第2項各号に掲げる場合を除くほか、あらかじめ利用者ご本人の同意を得ないで、要配慮個人情報を取得いたしません

サービスを提供する上で必要と判断された場合は、要配慮個人情報を取得しますが、その場合は、個人情報に準拠して取り扱います。

個人情報の第三者への開示

原則として、利用者の同意又は本プライバシーポリシー(個人情報保護方針)に定めのない限り、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、以下の場合には、利用者の同意なく個人情報を提供することがあります。

(1) 法令に基づく場合

(2) 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

(3) 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であると

 き

(4) 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場

 合であって、本人の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

第三者の範囲

以下の場合に個人情報の提供を受ける者は、第三者には該当しないものとします。

(1) 利用目的の達成に必要な範囲内において、当社が個人情報の取り扱いの全部または一部を委託する場合。

(2) 合併、その他事業の承継等に伴って個人情報が提供される場合。

是正措置

個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止及び是正のための措置を講じます。

第三者提供に関する免責事項

以下の場合における第三者による個人情報の取得に関し、何らの責任を負いません。

(1) 利用者自らが本サービスの機能または別の手段を用いて、特定の企業に個人情報を明らかにする場合。

(2) 利用者の活動情報またはその他の利用者が本サービスに入力した情報により、期せずして本人が特定できてしまった場合。

(3) 本サービスからリンクされる外部サービスにおいて、利用者から個人情報が提供され、またそれが利用された場合。

(4) 利用者本人以外が利用者個人を識別できる情報(ID・パスワード等)を入手した場合。

(5) 当社に責めに帰すべき事由がない場合

個人を特定しない属性情報・行動履歴の取得及び利用について

ご提供いただいた情報のうち年齢や性別、職業など個人が特定できない属性情報(組み合わせることによっても個人が特定できないものに限られます)や、 生活や行動に関する情報を取得することがあります。ただし、個人情報は含みません。

相談内容の守秘義務について

本サービスに提供された内容については、保健師助産師看護師法第42条の2に則り、守秘義務を遵守します。

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